TOEICははじめての転職に役立つか

短期間でTOEIC高得点を取って転職に成功した猛者たちに共通する勉強法を発見した。

社会人かつTOEICのハイスコアラーたちとお会いすることが多いのですが、様々な共通点があることを発見したので、それを当サイトでまとめていきます。

 

まず、TOEIC点数アップに絶対不可欠な4要素

・絶対的な時間を確保する
・受かる教材を用意する
・2時間ずっと集中できる場所を確保する
・少しでも便利なツールを活用する

 

すべてとても重要なことです。

 

・絶対的な時間を確保する

英語中学レベルの初心者が600点を目指そうと思ったら、まず3ヶ月は必要です。

 

600点の人が900点を目指したいときも、最低3ヶ月は必要です。

 

TOEICという試験をナメすぎるのは禁物です。絶対的な勉強期間を試算し、逆算して1日の勉強時間を設定してください。

 

 

・受かる教材を用意する

なるべく学習効率の高い教材を用意しないといけません。

 

筆者は、「丸付け」作業すらムダだと思っていたので問題集はすぐ次のページに答えが書いてあるタイプのものにしていました。

 

目を使って時短で勉強すること。とても大事な必須スキルです。

 

 

・2時間ずっと集中できる場所を確保する

ご存知の通り、TOEICは高度な集中力を求められる英語試験でもあります。

 

TOEICRテストはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。

 

全問マークシートなので記述のスキルは問われませんが、2時間集中し続ける体力は他の試験でもなかなかないタイプのスキルです。これがしんどいのです。

 

日頃から、小分けにした単語や文法の勉強も必要ではありますが、

 

「2時間以上ぶっ続けで集中する」スキルを高められる勉強場所を作り、週3回はそこで集中して2時間を1セット以上、欲を言えば2セット集中できるように訓練しましょう。

 

 

・少しでも便利なツールを活用する

勉強ツールは書籍だけではありません。

 

今ではmikanというTOEICの英単語に向いているアプリがダウンロード数を急激に伸ばすなど、

 

iPhone iOS・Androidアプリが多数登場しています。

 

いろいろダウンロードしてみて、自分にあったアプリを探しましょう。

 

また、1000円くらいまでなら思い切って課金してみましょう。

 

 

外資系企業に転職したいと思った際に考えるべき事、準備するべき事